<注意>  最大化画面にてご覧下さい。

  

  はじめに  

 

 

 

「医師は病気を治しません。薬も病気を治しません。」

  

  

病気を治すのは、あなた自身なのです。

  

  

病院も、医師も、薬も・・・病気を治す為のお手伝いをする役割です。

「全て医師にお任せします」という医療から、患者の意思を尊重する医療へと変わりました。

そして、「治療」から「予防」へと変わりました。

そのためには、一人一人が知識を持つべきだと思います。

 

 

 

当サイトは、教養と情報をご提供しますが、たくさんある中の1つであるという事と思ってください。

もし、あなたが気になる情報があれば、とことん納得するまで調べてください。

 

 

私自身が看護師としてなど、過去の経験や知識をご提供いたします。

しかし、私は、医師ではありませんので、薬事法の関係上あなたの責任は持てないのです。

例えば、病気で病院にかかっていて、病気によって何かがあった場合、

医師は責任を取ってくれる訳ではないですよね・・・。

法律によって、医師でさえも責任が持てないものに対しての責任は持てないのです。

そして、容易にその様なことは言えないのです。

日本では、法律により、国家主権として病気に対しての管理をするのは医師免許がある人だけだからです。

  

  

  

看護師で病院勤務をしていて感じた事は、老人の半数以上の人が糖尿病・高血圧を持たれています。

そして、その合併症につらい思いをされている方がたくさんいます。

糖尿病や高血圧を治す薬があったら・・・と思っていましたが、現実的にありません。

そして、高脂血症を治す薬もありません。

  

これらの病気は、一生治らない「薬」とのお付き合いで、

合併症になり、薬によって胃や肝臓が壊れてしまい・・・。

と悲しいくらいに目に見えていました。

  

一つの病気から合併症で無限大に病気が増えて行くのです。

  

「成人病」から「生活習慣病」へと変わった意味は・・・

それは、生活習慣に対しての自己責任という意味なのです。

  

「病気になったら病院へ行けばいい」という考え方から、

「病気にならない身体作りをする」と変わりました。

  

  

看護師をしていて、病棟勤務時代「QOLの向上」って・・・?と考えていました。

(クオリティオブライフ=生活の質)

  

私が健康について勉強する様になって確信した事は、シンプルにこれだけでした。

「QOLの向上」が実現出来る!

 

  

  

「医食同源」という言葉が大昔からあります。

日本でも、昔は栄養療法がありました。

基本は食生活ではないでしょうか?

それによって健康が維持され病気を予防出来ると考えております。

  

  

健康も、病気も、自己責任の時代になったからこそ、

ひとりひとりが知識を持った上で、予防することに対しての意識を高め、

それに対して積極的に行動を起こすことが大切になって来ました。

 

  

 みなさまの自己責任の上で当サイトをお楽しみください

                                                  

inserted by FC2 system