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肥満と不妊

   

太りすぎるとホルモンのバランスが崩れます。 なぜなら、ホルモンというのは体重相応の量が必要ですので、
体重の重い人はホルモンが不足気味になるからです。

一般的に1年に10kg以上も太るなど、急激に体重が増えたというよな場合は、たいていホルモンバランスが崩れていますので、ホルモンが有効に働く範囲に体重を落とす必要があります。

   

肥満のカップルでは、妊娠が成立するまでに1年以上を要する割合が正常体重のカップルと比較してほぼ3倍高かった。

 肥満の女性では生殖能力低下リスクが正常体重の女性よりも78%高く、肥満男性では生殖能力低下リスクが正常体重の男性よりも49%高かった。

 パートナーが両者とも肥満である場合、妊娠成立までに1年以上要するリスクは正常体重のカップルと比べ2.74倍高かった。

 女性が妊娠するまでに要した時間の長さを日数に換算した場合、体重超過または肥満女性では2.2ポンド(約1kg)の体重低下ごとに妊娠までの期間が平均5.5日短くなると研究者らは結論した。

 男性肥満は、3単位のBMIの増加によって不妊症のリスクが約10%上昇すると結論された。少なくとも別の1つの研究でも、男性の肥満と精子の質の低下との関連が明らかにされている。

  「肥満度」は体重(単位キロ)を身長(単位メートル)の2乗で割った数値。 数値が25を超えれば「肥満」、30を超えれば「過肥満」とした。 「正常」(数値25未満)の場合、精子の数は平均1860万個である一方、「肥満」は360万個、「過肥満」は70万個と少ない。「肥満」の精子は活動力も落ちる。

「肥満」が精子の質と量に大きな影響を及ぼす理由には・・・

▽股間の肥満がこう丸の温度を高めて、精子の生産を妨害する

▽肥満が精子精算に関連したホルモンの生産パターンを変化させる

−−という2つの推定が提起された。

      

しかし、急激なダイエットも不妊症の原因になります。

人間の身体は、飢餓状態になるとまず生命を守ることを優先させるため、排卵を促すホルモンから停止していきます。
つまり、生命を維持しようとするために、身体が妊娠に必要なメカニズムからストップして、不妊症の状態にするわけです。
その結果生理が不順となり、無月経などの症状が出てくることになります。
これを体重減少性無月経と呼び、元に戻らないケースもありますので、無理なダイエットは避けるようにしましょう。

   

                                                  

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