駅に近い方なら5時過ぎには始発が動くので、駅に向かって歩き、
駅前の商店街の明るいアーケードを往復して歩数を稼ぎます。
2.朝早く起き散歩する。
3.散歩のあと食事を取り、30分以上寝ます。
4.職場に行き昼休みか、午後2時前後に昼寝をします。
個室派方は、洋式トイレで数分寝るか、自分の机にうつぶせになって20分寝る等工夫をします。
これで3回寝ることになります。
夜、ぐっすり眠るためには、明るさと温度が大事です。少し明るい方がよく寝れる方も在るかと思いますが、加齢とともに光はじゃまになります。
寝室の明るさを変えてテストしてみましたが、暗いほど熟睡出来ます。現在筆者宅では真っ暗で寝ています。又寝る1,2時間前から居間の明かりも暗くしておきます。夜トイレに行く方は、トイレに淡い照明を入れておき、メインの明かりをつけずにすませます。強い明かりは覚醒を促します。こー日などの刺激物は午後7時以降は飲まないようにします。コーヒーは3〜4時間効きます。夜寝る時間は最低5時間を確保し、後は何回かに分けて追加します。この方が1日中疲れ知らずで、脳もすっきりしています。人間以外の動物は1日に何回も小刻みに寝ています。
人も安全で、暗くて暖かい環境であれば寝付きやすくなります。冬など寒い日に重い布団をかぶって寝るより、薄い下着をパジャマなどの下につけて寝た方が、快適です。
夜勤のある方は・・・?
勤務前の夕方から夜に掛けて1時間から数時間仮眠を取って出勤すると良いようです。
夜勤明けは、午前中は眠らずわざと活発に動き、午後から休みます。