<注意>  最大化画面にてご覧下さい。

  

代表的な病気の解説

   

高血圧

血圧とは

心臓が血液を押し出す時に最も高くなり、

血液が心臓に入って拡張した時には最も低くなります。

 

詳しくはコチラ → バイタルサインについて

高血圧

高血圧性疾患による1年間の死亡者数は 5,706

<内訳>

高血圧性心疾患及び心腎疾患 ・・・・・ 3,372人。

その他の高血圧性疾患 ・・・・・ 2,334人。

  

心疾患や脳血管疾患による粗死亡率は・・・?

高血圧の外来受療率が高い都道府県ほど、死亡率が高い

という傾向が報告されました。

高血圧は、男性は40才以上に増加、女性は50才以上(閉経後)に増加。

50歳以上では男女ともに50%以上の人が高血圧。

患者の男女比率では4:6で女性の方が多い。

 

寝たきりになる原因2位

1位→脳卒中(脳梗塞など)

3位→骨粗鬆症

しかも、高血圧は脳卒中の危険因子です。

「寝たきりの入口」とも言われます。

高血圧の延長に脳卒中がありますので、

もし、倒れて麻痺になって寝たきりになってしまったら、

大切な人に迷惑をかけながら生きる生活になってしまいますよね・・・。

私はその様な人をたくさん見て来ました。

アナタもその様にならない為に、そうなる前に改善しましょうね。

 

高血圧推定患者数 3,600万人

(受療者数は、診断された990万人の80%→800万人)

 

しかし・・・高血圧は男女とも60%が認識していないのが現状なのです。

高血圧のメカニズム

コレステロール

 

 

上だけ高く下は正常な人、上は正常で下だけ高い人、両方が高い人がいます。

どれも高血圧ですが、どのタイプの高血圧でも今までは塩分のとり過ぎ・・・と減塩指導がされていました。

上だけ高く下は正常な人・・・・・塩分過剰が原因。

上は正常で下だけ高い人・・・・・脂肪か下半身の冷え性が原因。

(拡張期型高血圧)

 

「拡張期型高血圧とは?」

血管内側にコレステロールや中性脂肪が溜まって動脈硬化が生じ、その結果起こります。

また、冷え性でのぼせタイプの人も下だけ高い拡張期型高血圧になります。

高血圧とは

 

血圧は、心臓が血液を押し出す時に最も高くなり、

血液が心臓に入って拡張した時には最も低くなります。

日本高血圧学会のガイドラインによると、

正常な血圧とは最高血圧が130mmHg、最小血圧が85mmHg未満です。

高血圧は、最高血圧が140mmHg以上、最小血圧が90mmHg以上の場合をいいます。

 

 

一般に高血圧には症状がないため、サイレンとキラーとも呼ばれています。

高血圧は、そのまま放っておくと動脈硬化から心不全や心筋梗塞、腎不全をおこし、

毛細血管障害からの脳出血など命にかかわる病気を引きおこします。

高血圧はなぜ危険なの?

高血圧は、ある日突然訪れるサイレント・キラー(沈黙の殺人者) 

 血圧が正常な範囲を超えて高い状態が続くと、やがて様々な合併症を必ず引き起こします。

 厚生省の患者調査によると、高血圧の患者数は年率5.5で増加しております。

総理府が平成122月実施した「生活習慣病に関する世論調査結果」によると・・・、

高血圧は糖尿病に比べ、非常に怖い病気という意識は低い

という結果が出ています。

高血圧の原因

 

高血圧の約90%では原因が不明であり、これは本態性高血圧または原発性高血圧と呼ばれています。原因が分かっている場合には、二次性高血圧と呼ばれます。

遺伝的な体質に加えて、肥満、運動不足、塩分のとりすぎ、ストレス、アルコール、喫煙

はすべて、高血圧になる危険性を高めています。

 

塩辛い食品の取り過ぎは・・・胃がんを起こしやすくします。

食塩の取り過ぎは・・・カルシウムの排泄を促す作用もあります。
腎臓機能が不十分な時に塩分を取り過ぎると・・・

体液量が増えてむくみ、腎臓の働きを悪化させます。

 

コンビニ食・ファーストフード・インスタント食品・

レトルト(加工)食品・冷凍食品・スナック菓子・・・

などのジャンクフードや、外食などが多いと、

塩分が高めに含まれていますので、塩分のとり過ぎになってしまいます。

 

外食の習慣のある人の割合は・・・男性54.5%女性37.6% 

高血圧の罹患数

高血圧の治療

薬(降圧剤)によって血圧を下げてコントロールしますが、

それは高血圧を完治させる薬ではなく一時的な対症療法なので、治る事はありません。

一生薬を飲み続けなければなりません!

 

高血圧の状態は危険だとして、血圧降下剤が処方されます。

これは、血管壁が破れないようにということなのですが、

その薬は、脳からの指令をどこかでブロックして、

血圧を上げようとする体の正常な反応を止める薬です。

ですから緊急時には必要でも、常時服用するのはあまり良いことではありません。

当然ですが、血圧を健全にするベターな方法は、

脳からの指令をブロックすることではなく、高血圧を必要とする体の方を改善することです。

 

高血圧の薬(降圧剤)を飲み続けると・・・?

高血圧の合併症

合併症が現れるまでに数年から十数年の無症状が続くため、

病気と気づかずそのまま放置しがちです。

そのため、ある日突然、

動脈硬化や脳卒中、心不全、腎不全など合併症

サイレント・キラー(沈黙の殺人者)となって現れるこわい病気です。

高血圧の改善

下の血圧が高いのは、塩分とはほとんど無関係で、

脂肪過剰による動脈硬化か、下半身の冷え性から起こると考えてよいのです。

コレステロールや冷え性の改善が必要です!

高血圧は、自分がどちらのタイプかによって変わりますが、

下だけ高い場合・・・塩分を摂ってもよい。

上が高い場合・・・塩分を控える必要があります。

高血圧は早くから血圧を正常にコントロールする治療を行えば、

合併症は発生を緩やかにすることだけは出来ますが、

一生を手放せない生活になり、精神的にも負担がかかり、

さらに薬によって副作用も出て来るのが現状です。

そして、命に関わる病気になる確率が激増するために、生命保険にも条件が付けられてしまいます・・・。

                                                  

inserted by FC2 system