この様な方がいます。
うわっ!
なにも、私の主人一人ではなかったのですね。
まさに、このメバロチンを数年飲み続けて、私の主人も、肝臓がぼろぼろになりました。(;_;)
日本人には、日本人用に作られた日本の薬が身体に合う・・・と、何の根拠もない文句に踊らされた上での事です。
身体に良い・・・と聞けば、病気や症状に苦しむ人にとっては、喉から手が出るくらい・・・。
少しでもこの症状が改善するのではないかと・・・もしや治るのではないか・・・と、飛びつきます。
けれど・・・このメバロチンに、副作用がある・・・などと、誰も説明してくれませんでした。
そして、無知な一般人である私たちは、やはり、医者を盲信し、薬こそが救世主で、薬を飲めば治ると、つい1年前まで盲信していました。
薬には、副作用があると・・・ちまたで聞いてはいても、見て見ぬふりというか・・・それほど重大視しませんでした。
人体に絶対に必要である、解毒作用を担っている肝臓が、充分働かなくなったら、どうなるでしょうか?
当然・・・体内にありとあらゆる有毒物質が溜まる!ということなのです。
肝臓は、体の中で最も大きい臓器なのだそうです。
そして、腸で吸収された栄養分を運ぶ「門脈」や、心臓から血液を運ぶ肝動脈が集まっています。
そして、主に以下の4つの働きを担っています。
1.代謝機能 体外から摂取した栄養分を、体が使いやすいように処理する。
2.解毒機能 体に不要なものを、体外に排出しやすい形に変える。
3.貯蔵機能 いざという時のために、栄養素を分解して、肝臓に蓄える。
4.排泄機能 胆汁を育成し、胆管を通じて十二指腸に分泌し、腸の消化吸収を助けると同時に、
不要な脂溶性の老廃物を体外に出す。
それで、これだけの働きを持った肝臓と胆のうは、あたかも、体の化学工場の如くです。
さて・・・
1.胃の不快感 、 2.嘔吐 、 3.肝機能異常 、 4.急性腎不全 、 5.筋肉痛 、 6.クレアチニン上昇 、 7.下痢 、 8.倦怠感 、 9.口内炎 、 10. CPK上昇 、 11. 腎障害(重篤な) 、 12. 頭痛 、 13. 脱毛 、 14. 脱力感 、 15. 尿酸値の上昇 、 16. 尿替血 、 17. 吐き気 、 18. BUN上昇 、 19. 腹痛 、 20. 浮腫 、 21. 不眠 、 22. 便秘 、 23. 発疹 、 24. ミオグロビン(血中・尿中)上昇を特徴とする横紋筋融解症 、 25. めまい |
もう、これでもか、これでもか・・・と上記に居並んだのは、一般名「プラバスタチン ナトリウム」という、
商品名「メバロチン」を飲んだら起きる・・・副作用の数々なのです。
ひょっとしたら・・・サプリメントとの出会いがなければ、こうした本を書いていたのは、私だったかも知れません。(^_^;)
想像するのも・・・恐ろしいことです。
2002年12月に起きた奇跡の瞬間を、今も忘れられません。
「下がった!コレステロール値が下がった!」
そう、医薬品では思うように下がることのなかった主人のコレステロール値は、2002年8月には、恐怖の「 379 」という数値を記録していました。
中性脂肪値にいたっては、「 967 」 いつ何時・・・倒れても、死んだとしても不思議はない数値だといわれました。
そして、忘れもしません、あの12月27日の血液検査の結果があがってきた日!
コレステロール値を、27%は下げるといわれる成分が含まれているサプリメントの組み合わせで、
わずか約4ヶ月で、主人のコレステロール値は、「 239 」に下がり、中性脂肪値は、「 450 」まで下がりました。
今まで疑い、うさん臭いと思っていた 「サプリメント」が、実は、医薬品よりも効果があり、
副作用が無い救世主であるということを、知らしめられた・・・瞬間でした。
そう、その日から・・・私たちの人生は、劇的に変わりました。
良質のサプリメントとの出会いが、美容と健康、そして地球環境を考える概念を、生活に密着して取り入れ、
果ては、その世界で、夢と希望と成功目指して、たくさんの方々の「喜びの声」とともに
日々、いきいきと「やりがい」を感じながら、生きる日々となりました。
この世から・・・薬害で苦しむ人が、少しでも少なくなりますよう、
私たちも・・・これからも声をあげ続けて参ります。