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お米って大切?

タンパク質は牛乳コップ1/2杯、ご飯は昔日本人のタンパク源でした。

意外と知られていませんが、ご飯にはタンパク質がたくさん含まれています。

ご飯に足りないリジンも、大豆のタンパク質が補うので、

ご飯に味噌汁という理想の組み合わせができたのでしょう。

タンパク質は血や肉、細胞を形成し体の基本をつくる大切な栄養素。

高タンパクな食生活が良いとされるのはその為で、特に成長期には沢山取りたいものです。

また、ご飯はタンパク質の利用効率を高めるエネルギー源でもあるので、

おかずと一緒に残さずきちんと食べましょう。 

歯の数をご存知ですか?

人間には、前歯が4本。糸きり歯が2本。奥歯が10本あります。

「前歯は、野菜を噛む歯。糸きりは、肉を裂く歯。奥歯は、穀物を噛む歯」

つまり、野菜(2):肉(1):穀物(5)

この割合が本来人間が食べ物を食べるバランスだそうです。

   

また、西洋人私たち日本人を比べてみるとはっきり違いがあります。

西洋人の腸の長さが身長の9倍なのに対し、日本人は11倍と報告されています。

つまり、日本人は西洋人よりも、野菜や穀物を多めにとるのが本来の姿と考えられます。

   

ですから、少なくとも西洋人に比べて、肉食は控えた方がいいのではないでしょうか。    

ご飯の方がパンより低カロリー

 脂質はエネルギー源として重要であり、肌の潤いを保ったりするうえでも必要ですが、取り過ぎに気をつけなければ、肥満や成人病の原因になります。高カロリーになりがちな現代の食生活では、十分な脂質がおかずから取れるので主食くらいは低脂肪なものにしたいもの。

    

 その点お茶碗一杯のご飯の方が食パンを一枚食べるより低カロリー。

 しかも、パンにはバターやマーガリンを塗ったりするうえ、脂っこい料理の方が合うことも考えると、ご飯を中心とした食事の方がダイエットに適しているといえます。

体に必要なビタミンやミネラル

ご飯にはビタミンやミネラル、食物繊維なども含まれています。

    

 茶碗一杯のご飯の中の栄養を身近な食品に置き換えてみると、プチトマト3個分のカルシウム、とうもろこし1/3本の鉄、さやえんどう12枚分のビタミンB、そしてレタス1枚半にあたる食物繊維、最近不足が問題視されているマグネシウムや亜鉛といったミネラルも、それぞれグリーンアスパラガス5本、亜鉛ならホウレン草1/2束分あります。

 体内の細胞や血管の若さを保つ老化防止ビタミンであるビタミンEは、発芽する食品に多く、ご飯にもゴマ8杯分に匹敵する量が含まれています。

ご飯のほうが健康的にダイエットできるって本当?

ご飯とおかずを組み合わせることで、栄養のバランスも取りやすくなります。

 おしゃれの基本は、本人の健康的な美しさ。大切なことは無理なダイエットよりバランスのとれた正しい食生活。美しく健康的にやせようと思ったら、さまざまな栄養素を取ることが必要です。

 食べる量を減らすのがダイエットの一番の近道かもしれませんが、極端な食事制限は、体に無理な負担がかかってしまいがち。貧血や便秘、肌荒れなど、女性が一番気になる症状を引き起こしてしまいます。張りのある肌、艶のある髪の毛など健康な美しさを保つ為には、新陳代謝の機能を促す脂肪分だって大切な栄養素のひとつです。しかし、当然のことですが、カロリーの取り過ぎは肥満につながります。

そこで理想的なのが、カロリーを抑えながら多くの栄養素が取れる食事となります。

ご飯がダイエットに向いているということをご存じですか?

 ご飯=糖質というイメージからか、ご飯を食べると太ると勘違いして、ご飯を食べない人も少なくないようですが、食べ過ぎれば太るのは当たり前。

 しかし、ダイエットの基本、体内の脂肪を燃焼させるには、ある程度の炭水化物が必要。さらに、ご飯はゆっくりと消化される為、血糖値が長時間安定し、いわゆる満腹状態が長持ちする利点があります。

 また、お米は糖質以外にもタンパク質を意外に多く含んでいます。その他、ビタミンB群やE、ミネラル、食物繊維も。だから、お米はそれ自体非常にバランスの良い食物といえるでしょう。

ご飯の長所はいろいろなオカズに合うこと

  

バターなどを使った油っこいおかずと合わせがちなパンより、食品の種類も調整でき、

カロリーはひかえめで栄養素をバランス良く取り入れることができます。

ご飯を主食にすれば、ダイエット中の人も無理なく、献立を考えることができます。

 健康的な食生活を実現する為には、130種類の食品を食べることが目標といわれています。

その為には、カロリーを抑えて、なおかつ、バランス良く皿数を増やせる和食を見逃す手はありません。

外食しなければならないときにも、ご飯におかず、汁物と皿数が多く、カロリーも控えめな和定食は特におすすめ。

和食はカロリーを抑えながら多くの栄養素が取れる、ダイエット向きの食事の代表です。 

ご飯中心の食事は美肌を作ると聞きましたが?

  

魚定食 481kcal  ハンバーガー 887kcal

和食はカロリーも低く、栄養バランスもグッド !

20代の女性が昼食で取るべきカロリーと栄養素を基準にして、

昼食の簡単メニューの代表、「ハンバーガーセット」と和定食の代表「あじの塩焼き定食」を比べてみました。

   

「あじの塩焼き定食」はカロリーが「ハンバーガーセット」の半分近くと、ダイエットしている人にはピッタリ。

それでいて、特に女性に不足しがちな、鉄分やカルシウムなどの栄養素は十分。

   

一方、「ハンバーガーセット」は脂肪分が2倍にも。栄養素にかたよりが見られます。

   

あなたならどちらを選びますか?   

食物繊維が不足がちな人は、ご飯中心の食生活に!

肌荒れの3大原因は、便秘と貧血、そしてビタミン不足です。

中でも女性が気にする便秘の原因は運動不足と食物繊維の不足。

最近の日本人の食事は西洋型に近づき、脂質やタンパク質を必要以上に取っている一方、

食物繊維が不足する傾向にあります。

   

その点、お米はそれ自体が食物繊維を含んでいますし、

食物繊維を多く含む野菜や果物、海草を使った料理との相性も抜群です。

ご飯とともに、食物繊維の豊富なゴボウやカボチャ、サツマイモといった野菜や、ひじき、昆布など海草

のおかずをしっかり添えた和食中心の食生活を送れば、便秘の解消には理想的です。      

鉄は血液を作り、ビタミンは美肌を作ります

女性に多い貧血も、美肌の敵。レバーやホウレン草など鉄を多く含む食品を取るよう心掛けて下さい。

   

また美肌を作る為にはビタミンACも欠かせない栄養素。

   

ビタミンAは肌や粘膜を形成し正常に保つ役割があり、不足すると肌がカサカサしてしまいます。

   

ビタミンCは毛細血管、皮膚などの結合組織を丈夫にして、色素の沈着を防ぐ作用があります。

ビタミンCは調理による損失率が高いので、フルーツを食べるようにすると良いでしょう。

これをチャンスにお米を見直しましょうね♪

                                                  

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