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 食品の食べ合わせ 

   

近代化が進みってしまった現代、食品はいたるところにあふれ返っており、

栄養失調などという言葉は日本ではほとんど聞かれません。

しかし、食品加工の技術が進んだせいで、人々の口にあわせやすいように添加物が加えられ、

一日に80種類もの添加物が身体のなかに入るようになってしまっています。

 

食べ合わせというものは、古くから伝えられている生活の知恵であるといえます。

また、同時に最新の研究が成果をあげた結果であるともいえます。

現状を知り、そんな生活の改善をはかっていく上で、

この食べ合わせを用いることはとても有効な手段ではないでしょうか?

実際に「食べ合わせ」には医学的・栄養学的な根拠がある物もあればない物もあります。

身体には免疫力・抵抗力などがありますので、

誰もが必ず体への悪い影響や必ずお腹を壊してしまうというような事ではありません。

例えば、普段は牛乳を飲めるのに体調不良の時に下痢をしてしまった・・・。

牡蠣は大丈夫だったのにお腹を壊してしまった・・・。

サーモンを食べるのにわさびをつけたのに当たってしまった・・・。

という事がありますので、体調の悪い時は特に注意が必要です。

 

しかしながら、「一緒に食べるとよくない食べ合わせ」というものが、

むかしから現代にずっと伝えられ続けているということは、

それが長い暮らしのなかの経験から生まれた「暮らしの知恵」のひとつであることは確かです。

消化の悪いものを多く摂らないようにとの警告や、過食への戒めなど...。

食べ合わせの種類

たし算

タイプ

食べ物の性質や作用が似かよったものの組み合わせ。

効果がたし算的に現れる

  例:レモンとグレープフルーツ(疲労・美肌効果)

    大根とかぶ(胃腸活性効果)

かけ算

タイプ

効果は同じでも、作用の違う成分を含む食品の組み合わせ。

相乗的に効果が現れる

  例:煮魚としょうが(酸化防止作用)

    ごぼうとたまねぎ(高コレステロール血症の改善)

ひき算

タイプ

片方の食品の有害な部分や身体にかかる負担を減少するはたらきがある組み合わせ

  例:冷奴とネギ(身体を冷ますものと温めるもの)

食べ物の特徴

食べ物の得意・不得意

種類

得意

不得意

野菜類

野菜によって差こそあるものの、ビタミン類や食物繊維が豊富。

カルシウム、カリウムなどのミネラル類も含まれており、低カロリー。

ビタミン、ミネラルを摂取するには、かなりの種類・量を食べなければならないこと。

また、野菜によってビタミン・ミネラルの差が大きいため、きちんと摂取するには、かなりの知識が必要。

肉類

高たんぱく質、高エネルギー

必須アミノ酸が多く、鉄分・ビタミンBも含まれる。

特にレバーはビタミン・ミネラルが豊富。

とり過ぎると高コレステロールになる。

ビタミンCや食物繊維はほとんど含まれていない。

魚介類

青魚の脂肪にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などの不飽和脂肪酸が多く含まれている。

ビタミンCはほとんどない。

一部の魚を除き、ビタミンAもほとんどない。

貝類はコレステロールが高い。

海草類

食物繊維が豊富

カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、マンガン、亜鉛、銅などのミネラルも豊富

エネルギー源にはなりにくい。

のり以外はビタミンCはほとんどない。

上手く食べれば食事は薬の代わりになる

人は食べることなしでは生きられません。

その食をおろそかにすると、生活習慣病を始めとするさまざまな病気にかかってしまいます。

糖尿病や高コレステロールで困っていたとしても、

食生活を見なおせば、薬に頼らなくてもかなり改善されるのです。

 

また、天然の食物は、ビタミンやアミノ酸、必須脂肪酸など

身体のなかでつくることができない栄養を含んでいます。

これらの栄養素は人体のさまざまな機能を調節するはたらきがあるため、かかせないものです。

サプリメント類でこれらの栄養を補給することも出来ますが、

サプリメントは食事で補えない栄養素を補給する為の物ですので、

やはり食べ物そのものから吸収したほうが有効性が高いという事例も発表されています。

 

 正しく食べれば薬にもなり、健康な身体がつくられるというワケです。

アナタの食事メニュー、見直すチャンスかも!?

食べ方によって長所にも短所にも・・・

食べ方によって、長所にも短所にもなります。

そのほか、食品にはイメージもついて回ります。

 

例えば、サラダは美容食”“ニンニクは万能食品”“ハチミツは健康食品などのイメージがありますが、

それは、正しい食べ方をしたうえでのことです。
 
まず、サラダにかけるドレッシングやマヨネーズは高カロリーなので、量に気を配る必要があります。

また、ニンニクの食べ過ぎは貧血や胃炎のもと。

さらに、ハチミツは体によい各種のビタミンやミネラルが多く含まれているものの、糖分も多いのです。

とくにハチミツに多く含まれる果糖は、脂肪に変わりやすいので、とりすぎは要注意です。

 
 
日頃から、偏った食事をしないよう注意をするとともに、

体によい有効な食べ合わせに気を配り、元気の出る賢い食事法を身につけましょう。

身体にいい食べ合わせ

季節の食べ合わせ

病気別のいい食べ合わせ

身体に悪い食べ合わせ

薬との食べ合わせ

   

                                                  

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