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  「低体温」について 

「病気ではないけど、カラダの調子がおかしい・・・」そんなことはありませんか?

 

今、冷え体質の人が増えていると言われます。

健康体を維持するには体温が36・5℃以上必要だと言われています。

体温は本来、風邪をひいた時等に測るものですが、それ以上に平常時の体温が重要です。

 

36.5℃以下方、特に35℃台の方は注意が必要です。

体温が低いと体の免疫力が下がり様々な病気の原因になります。

体温が1℃下がると免疫力は33%も低下すると言われます。

またガン細胞が最も増殖する温度が35℃台だとも言われています。

 

 また、免疫力(抵抗力)も低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなったり、ガン体質になります。

薬物代謝酵素の働きも低下し、薬が効きにくくなったり、薬の副作用が生じやすくなります。

がん患者さんは、ほとんどの方が35度台です。

そのためがん治療の基本として、体を温める指導から始める病院もあります。

人は風邪をひくと熱が出ます。

しかしこの熱が出るというのが重要で、熱が出ることにより人は免疫力が高まります。

それゆえ脳が損傷を受けかねないような高熱でないかぎり解熱剤は投与してはいけません。

本当に健康な人が風邪をひいたら熱が一気に上がり、そして急速に下がり短時間で治ってしまいます。

 体を温めて体温を上げることは健康の秘訣です。

例えば・・・、疲れやすい、肩こり・頭痛・腰痛がある、風邪を引きやすい、太りやすい、

むくみやすい、肌荒れ、生理痛生理不順便秘がち、やる気がない、気分にムラがある、

落ち込みやすい、イライラする、体力が低下している。

・・・など、このような症状を訴える方が増えています。

若い女性に多く見られるこれらの症状は、「冷え」が原因になっている事がほとんどですが、

最近は子供や男性にも増えています。

日本人の平熱は、36度から37度ですが、ここ10年ほどで35度台の低体温の人が増えています。

女性に多い傾向があったのですが、最近は子どもや男性にも増え、

さまざまな不快な症状や病気を引き起こす原因にもなっています。

低体温の引き金となる食生活や対策についてご紹介しましょう。

体温で分かるアナタのカラダ

   平熱とは・・・・・午前10時位にわきの下で測った体温が一番正確な体温。

             日内変動があり、早朝の3〜5時が最低。夕方の17〜18時から最高になります。

            女性では、排卵後はホルモンの影響で体温が上がる(高温期)為、

            生理開始後〜排卵までの2週間(低温期)に測った体温が目安になります。

体温

生命の状態

新陳代謝

   36、6

健康な人の理想体温

  

身体細胞の新陳代謝が活発で、健康で活動的、免疫力も高く、

ほとんど病気をしない状態を保つ。

  

100%

   35、5

    低体温

  

自律神経失調症で排泄機能低下や、

アレルギー体質など新陳代謝が不活発。

遺伝子の誤作動が多くガン体質といえる。

ガンは35度を好む。

50〜60%

    34

   生死の境

  

海難救助で救出後、生命回復ができるかを判断する体温。

自分で自分の体を自由に動かす事ができない体温。 

 

10%以下

    33

   死の入り口

山で遭難し、幻覚が出てくる体温。死が目前です。

?%

  
内臓の中心部に必要な温度は37.2度。
わきの下の体温が36.5度前後なら、体内温度は37.2度程度あるということになり、
生命力がもっとも活発になる体温で、細胞の新陳代謝も活発に行われています。
体内の温度が37.2度に満たないと、免疫力の低下、自律神経の失調、ホルモンのアンバランスなどを引き起こします。
   

もし体温が 下がったら?

免疫力は 37%低下!!

かぜや花粉症など色々な病気にかかりやすく、治りにくい。

  

基礎代謝が 12%低下!!

1日200500kcal代謝が低下し、1ヶ月で体重が1〜2kg増える。

  

体内酵素の働きが 50%低下!!

栄養の消化だけでなく、エネルギー生産力も低下する。

  

ガン細胞は低体温を好む!!

特に35を最も好み、39.3で死滅する。

その他、栄養の吸収が悪くなって疲れやすくなたっり、
女性では低体温が妊娠しにくいことの原因にもなっていると指摘する専門家もいます。  

低体温は自覚しにくい

 冷え症は女性に多く、実際に手足の冷えや、下腹部冷えなど自覚症状を感じやすいものです。一方「低体温」は、自覚していない人が多いようです。特に女性の場合には、排卵前の低温期が非常に低いケースもあるなど、わかりにくいようです。

 一般的に「冷え性」はからだの表面の一部が冷たくなり、自覚しやすいのですが、「低体温」は体の内部の全体的な「冷え」で自覚しにくいのが特徴です。

    「自分は冷えていない」と思っていても・・・・こんな症状ありませんか?

     ★肩こり、頭痛、腰痛、生理痛

     ★アレルギー症状

     ★生理不順、不妊症

     ★むくみがあり、便秘がちで、肥満傾向がある

     ★なんとなく落ち込みがちで、やる気がない

   こんな症状がある方は低体温気味かも知れません。わきの下の平均体温が36.2度以下の方は要注意です。

「冷え」はカラダのサイン

★上半身は温かいけど、下半身が冷えている場合

下半身にあるべき熱が、上半身に上がってしまう。いわゆる「冷えのぼせ」状態です。このような方は、むしろ「自分は熱がりだ」と思ってしまう場合があります。熱が上のほうに上ると・・・顔が赤い・めまい・イライラ・肩こり・せき・吐き気・のどのつまった感じ、として「サイン」あらわれる場合があります。

★カラダの中心が冷えている場合

   からだの中心が冷えると・・・

   ★手足がほてっていてもお腹が冷たい

   ★赤ら顔

   ★鼻の頭が赤い

   ★歯茎の色が濃い(色素沈着)

   ★唇が紫っぽい

   ★目の下にクマができる

   ★手のひらが赤い

   ★生理不順・不正出血

   ★青あざが出来やすい

   ★痔の出血

   ★クモ状血管腫

   ★下肢静脈瘤            などの「サイン」があらわれます。 

その他、たいした運動をしていないのに大汗をかくのも、

からだの余分な水分を捨てて体を温めようとする反応ですので、「冷えのサイン」といえます。

低体温の怖さ

 なぜ、低体温に注意が必要なのでしょうか?

 体温が低下すると、新陳代謝が低くなるとともに、臓器の働きも鈍くなります。心臓や肝臓、腎臓などの働きが不活発になって、様々な不調が起きてくるのです。また、身体の免疫力も低下して、病気にかかりやすくなります。

 人間は、理想体温から5℃上昇し41℃〜42℃になっても生きられますが、5℃低下すると死んでしまいます。つまり、体温が低いということは、生命にとってそれだけ危険な状態なのです。

   

 さらに、体温が下がると精神的な活動も低下します。うつっぽくなったり、集中力が低下したり、ボーッとして眠くなるなど、心の面にもトラブルが起こりやすくなるのです。

 低体温(35)だと、自律神経失調症、生理不順などを招き、若い方が低体温のまま更年期に入ると更年期障害は重くなります。また新陳代謝が低いため、肌の細胞の入れ替わりが遅く、汚れたコラーゲンを長く留めることになり、肌はくすみやすくなります。

 通常は風邪等のウイルスに感染すると、体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、低体温では内臓の温度が上がりにくく抵抗力が弱まり、風邪が治りにくくなったり、病気を引き起こしやすくなるのです。

<低体温は悪循環>

体温の生理的変動

  1年齢・・・2〜3歳が最高、20歳頃まで急減し以後徐々に減少する。
  2.
性別
・・・女<男。
  3.
食事
・・・摂取後増加する。動物性タンパク質を多食すると安静時も増加する(特異力学的作用)
  4.
月経期間中・・・低下する。
  5.
妊娠時・・・増加する。
  6.
筋肉労働後・・・増加する。
  7.
精神が興奮直後・・・増加する。
  8.
睡眠中・・・低下する。
  9.
気圧が低下・・・基礎代謝も低下する。
  10.
夏期・・・低下しやすい。

低体温の症状

低体温になると・・・

基礎代謝低下、ホルモンバランスの崩れ、免疫力低下、血行不良、内臓機能低下、

更年期障害、新陳代謝の低下による肌のくすみ・シワ、自律神経失調症、生理不順

倦怠感、肩こり、頭痛、腰痛、膝痛、腹痛、生理痛不眠太りやすい、肌荒れ、

体力低下自律神経失調症、便秘下痢、消化不良、不妊、子宮内膜症、うつ、動悸、

息切れ、集中力の低下、イライラ、判断能力の低下、重度貧血、アトピーなどアレルギー、

むくみ、子宮筋腫、卵巣脳腫、疲れやすい、ガン、長引く風邪、病気がち、

運動能力の低下・・・など。

また、かぜ等のウイルスに感染すると、通常は体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、

低体温では内臓の温度が上がりにくく、抵抗力が弱まり、かぜが治りにくくなります。

     病的になると・・・

     ・皮膚の血管の収縮、震えが現れます。

     ・中心体温が35度〜32度の時には、見当識障害などが現れます。

     ・中心体温(直腸体温)32度以下になると震えは止まります。

     ・筋肉の硬直が現れます。

     ・意味不明の発語などが聞かれる状態となります。

     ・心拍数、心拍出量、血圧などが低下します。

     ・不整脈が現れます。

     ・中心体温(直腸温)26度以下になると脈は触れることができなくなります。

     ・意識がなく呼吸が浅くなり昏睡状態となります。

低体温の原因

 低体温の原因は生活習慣にあると考えられます。

 特に、食生活の乱れが低体温の主な原因です。例えば、加工精製食品の取りすぎの傾向により、タンパク質・脂肪・糖分の過剰摂取の反面、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。

 また無理なダイエットをすると、更にミネラル・ビタミンは不足してしまいます。この食生活の乱れや無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足が、低体温、生理不順、貧血などを引き起こす重要な原因になっています。この他にも、低体温になるよくない生活習慣をあげてみます。

体温調節機能の低下によるもの。(アルコール、老人、脳血管障害など)

甲状腺機能低下症、下垂体機能低下症などによるもの。

海や山での遭難により長い時間寒さにさらされたとき。

生活環境(浮浪生活など)

薬物中毒により体温調節の変化を伴う場合。

日常の生活環境が原因としては・・・

冷たい食べ物・
甘い食べ物の食べ過ぎ

   冷たい食べ物、甘いケーキなどの糖分と乳脂肪が多いデザート、白砂糖などの精製された食品、南国産フルーツなども、カラダを冷やします。食べる時はほどぼどにしましよう。

季節はずれの野菜や果物の摂取

   冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。

ダイエット

   食べない系ダイエットをすることで、ミネラル・ビタミンのバランスが崩れています。

冷暖房などが整っている住環境・職場環境

   体の体温を調節する機能が鈍くなることが低体温の原因だと考えられます。

運動不足による体力・筋力低下

   運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。

過度のストレスや疲労による血行不良

   最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。

●不規則な生活や寝不足

●基礎代謝の低下

●胃弱体質

●湯船につからずシャワーだけですます入浴

●きつい靴や体を締め付ける下着

●冬の薄着

 特に女性は薄着をしていると、子宮や、体から突出している乳房が冷え、女性特有のがんになりやすくなります。

●過度のストレスによる血行不良やホルモンのアンバランス

朝食抜き、食べ過ぎなどの乱れた食習慣

●薬の常用

  

 つまり・・・・・原因の約半分は、食習慣によるということです。

    
 
特に子どもの低体温が目立って増えてきた要因の一つに、 「朝食抜き」が指摘されています。朝食は睡眠中に下がった体温を高めるという役目があります。しかし最近の子どもは、塾通いのために、夕食が遅くなったり、カロリーの高い夜食やスナック類を寝る前に食べるために、ついつい朝食抜きを招くことになります。

 
 
また、今はモノが豊かになり、冬でもトマトやきゅうりが売られています。いくらトマトのリコピンがカラダによいからと言って、水分の多い夏の野菜を、涼しくなっても毎日たくさん食べていたら、そりゃカラダも冷えますよ。
 
こういう食生活の中の小さなひずみが、絡み合いながら蓄積して大きなカラダの不調につながるのです。

 また、3歳までにしっかりと汗をかく習慣をつけさせなかった場合にも多いといわれています。

からだの中で体温調節ができない4つの部分

1、頭部 2、陰部 3、首 4、脇の下

これらの部分は、温度を調節することができないので、気をつけて温度を保つようにすることが必要です。

特に衣服で隠れない頭部と首は、寒くなった場合には帽子やマフラーで温度を保つようにすることが必要です。暑い時に汗が出るのも、血液を全身に送ることで体温を下げきれない場合にさらに体温を下げるために汗で温度を下げようとしているのです。

「冷ター」って何?

「冷ター」が増えているとそうです。

なんでも冷凍庫で凍らせて食べることだそうです。

ロールカステラ、シュークリーム、バナナ、大福・・・どんどんエスカレートしていました。

梅酒、ヤクルト、ジュース、クッキー、かりんとう、バナナにチョコかけ、プチトマト、プリン、シュークリーム、卵豆腐、クリームミニパン、みたらし団子・・・。

一番すごい人は夕食を凍らせていました!天ぷら、かまぼこ、もずく・・・。

これが 案外おいしいというから驚きです!

そして極めつけは 氷を1日100個食べる女性!

これが 気をつけないと「氷食症」という病気の可能性があるそうです。

「氷食症」

これは鉄分が不足すると 体温調節がうまく行かず 口の中の温度が高くなり、冷たいものが食べたくなり 氷を食べてしまう病気です。女性に多く 女性の2割は氷食症だったりします。

女性は生理で血を失うので 鉄分不足になりやすいのです。

体の中の鉄は、血液の原料となるばかりでなく、エネルギー作りや、脳の活動を助ける役目もしています。

エネルギー不足は、持久力低下につながり、脳の活動の低下は、記憶力や集中力の低下に繋がります。

血液検査でわかるので 氷を食べずにいられない人は検査してみてはいかがでしょうか?

ダイエットと低体温

 低体温の方はダイエットにも悩んでいる方が多いようです。それはなぜでしょうか。

 実は、体温が1下がると基礎代謝が10%ほど低下するといわれています。体温が36.5℃ある方と1低い方とではカロリー消費にかなりの差が出ます。つまり同じ食事をしていても、低体温の方は体温が高い方に比べて体重が増えていってしまうのです。

 体の中で行われる代謝も含めた全ての反応は「酵素」により行われています。酵素にはその活性に適した温度というものがあり、一般的な平熱である36.537℃で最も活性が高い状態となります。

 しかし、低体温だと、体温が高い方と比べ酵素活性が下がってしまうので、脂肪が燃焼しにくくなるのです。また、体脂肪が多い方ほど低体温になりやすいといわれます。

子供と低体温

 近年は、低体温の女性だけでなく、男性にも低体温の方が増えています。低体温は子供にもみられ、以前に比べると、平均体温が1度ほど下がっているといわれています。

 それは、大人と同様、子供も清涼飲料水などで必要以上の水分をとっており、また、体を冷やす甘い食べ物を多く摂っているからのようです。

 身体を冷やす食品は南国の食べ物が多く、例えば、バナナ・パイナップル・マンゴー・キウイなどの果物などが代表的です。

 それに加えて、近年の子供は運動不足とストレスが重なり、ますます身体を冷やしているために、低体温の子供が増えていると考えられます。 

不妊と低体温

 体が冷えると血液のめぐりが悪くなります。血液には、からだのエネルギーのもととなる栄養素や酵素、からだの調子を整えるホルモンなどが含まれています。これらがうまくからだの全体に行き渡らなければ、卵巣機能、黄体機能の低下を招くことがあります。

 特に、子宮や卵巣のある下半身は、冷えの影響を受けやすくなっています。子宮や卵巣が冷えてしまうと、生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣脳腫などを引き起こすもととなることがあり、着床しにくくなる場合もあります。また、卵管を収縮させることにもなりかねません。

 以上のような理由から、身体を冷やすと、妊娠しにくくなるといえます。逆にいうと、からだを温めて血液の循環がよくなると、卵巣への血流が増え、卵巣もホルモンの刺激に対応できるようになるので、子宝に恵まれる可能性大ということです。また、冷えているという自覚がなくても、実はからだの内部の温度が低いために、機能が低下する場合もありますので、注意が必要です。

美容と低体温

毛穴開きの原因は、低体温にあります。

毛穴開きのそもそもの原因は、新陳代謝の低下にあり、その新陳代謝を低下させる原因が、低体温にあると言われているのです。

水分のとりすぎで体内に水分を多く貯蔵しており、余分な水分は血液の流れを悪くすることで体温が下がり、毛穴の開きを助長させます。

水分をとりすぎていても、上手に対外へ排出できていれば問題はありませんが、運動不足や空調などにより、汗をかかなくなった生活を送っていると、知らずに体内に水分を溜め込むこととなってしまうのです。

結果、血液が滞ってしまい、新陳代謝の低下から、毛穴の開きなどの症状へと繋がっていきます。

毛穴が開いてしまうと、シワやたるみの原因になってしまします。

運動や入浴などでしっかり汗をかき、低体温の予防に心がけましょう。

抜け毛・薄毛・くせ毛と低体温

 小さいお子さんが骨折してもすぐに治癒してしまうのも、体温が高いからなのです。 要は新陳代謝のメカニズムのサイクルが短く、大人より早く修復がなされるためです。

 抜け毛やくせ毛も低体温の影響を強く受けます。

 ここでひとつ実験をしてみましょう!

 両手の甲をよく見て比べてください。色、血管の太さ、血管の盛り上がり具合など・・・覚えておいてくださいね。

 それで、血管の太い方の手を持ち上げて、頭の上に軽く置いてください。 そのまま1分置いたままにします。1分経ちましたね・・・先ほどのように両手の甲を見比べて見て下さい。どうですか?

 上に持ち上げていた手の方が明らかに白く変化していませんか?

 それだけでなく、血管も薄くなり太さも細くなってることにお気づきになったことと思います。

 頭皮の血液環境はこれだけ過酷なのです。

 だから、冬になると脳梗塞などで倒れる方が多いのです・・・。

 たった1分ではなく、常にこんな血液環境の下で毛根は血液を受け、細胞活動をしているのです。

 その上、低体温症であればより環境は悪化し、健康な毛髪など望んでも無理というものです。

 人間は元々熱帯をルーツに持つ生き物ですので、暑さに対する機能は持っていても、寒さに対しては 無防備の生き物であるといえます。

 そこに人間の冷えに対する弱さがあるのです。

 もし、頭の上に上げていても血管が変わらない方は、低体温ではなく、頭皮の血液循環も良好です。

熱中症を起こしやすい低体温

 

 熱中症を起こしやすい低体温気味の人に共通していることは、汗腺機能が低下して代謝機能も衰えているということです。汗腺機能が低下してしまい身体に発生した熱を下げることができなくなってしまうことから、熱を発生しないように代謝機能も抑えられた状態が続いているのです。そうして代謝機能が押さえられているから体温も低い状態がつづくことになるという、低体温状態の人はそうした悪循環の状態が続いているのです。

 このような低体温状態の人が岩盤浴で普通に入浴すると、その温度変化に身体がとても対応できなくて熱中症の症状を引き起こすのです。

「冷え症」と「低体温」の違い

 「冷え性」は、手足や下腹部、臀部が冷え、自覚しやすいのが特徴です。

 一方、低体温は体全体が冷え、体温が36.2以下の状態をいいます。最近では、平熱が35台の方もふえてきています。  

低体温の原因としては、寝不足、ダイエット、不規則な食生活、血行不良、ミネラル・ビタミン不足、ストレスなど。また、3歳までにしっかりと汗をかく習慣をつけさせなかった場合にも多いといわれています。  

そして低体温の状態では、新陳代謝や集中力も低下してしまいます。また、疲れやすく、貧血、生理不順になりやすいともいわれています。このように、低体温はさまざまな病気の原因となり得るため、早めの対策が大切です。  

新陳代謝を上げて、細胞がエネルギーを生み出せるようになれば、体温も上昇してきます。規則正しい生活、体を温める食材をとる、しっかりと血行促進を図るなど、できることから始めてみましょう。そのときの体温、表面温度上昇にとどまらず、体質改善を図るためには、継続するとよいでしょう。

 効果が出るまでにかかる時間は、個人差があります。毎日少しずつでもかまいませんので、あきらめずに続けることが大切です。

詳しくはコチラ → 冷え性について

低体温の改善

冷たい食べ物や甘い食べ物をあまり食べないようにする。

 糖分には体を冷やす作用があり、低体温の原因となるので、できるだけ食べないようにする。

 糖分をとり過ぎると、血液中に血糖や中性脂肪が増えて、血行が悪くなり冷えを招く。

 温かい飲み物を飲んで低体温改善!

旬の野菜や果物を摂取して低体温改善!

食べない系ダイエットは避ける。

気温を身体で感じる。

 夏は暑さを、冬は寒さを体でしっかり感じ、体温調節機能を元に戻しましょう。

冷暖房を控える。

 夏は28度、冬は18度程度にし、暑ければ薄着を、寒ければ少し厚着をしたりして調節しましょう。

 2時間に1度は換気をして、外の空気といれ変えたりしましょう。

洋服を多めに着る

 体が冷えないように服を着たり、体が温まるものを身につける。

 とくにお腹や下半身が冷えないように気をつけましょう。

                              

運動で低体温改善!

 運動をし筋肉をつけ基礎代謝機能を回復させましょう。

 人の体温の4割以上は筋肉で生まれ、筋肉の7割以上が腰から下にある為、ウォーキングなど適度な運動で体温を上げる。

 運動不足になると、血液を送る筋力が低下し、低体温の原因となるので、積極的に運動をする。

 ウォーキングやスクワットなどがオススメ。

 無理な場合は、少しでもストレッチなどをして血行を良くし、筋肉をつけ血液を送るポンプ機能を強化しましょう。

お風呂にゆっくり浸かる。

 シャワーだけでなく、しっかりお湯につかり体のしんから温めましょう。血行改善に効果があります。

お酒の飲みすぎに気をつける。

タバコを控える。

 タバコは急激に血管を収縮させてしまい、血液の流れが悪くするともに基礎代謝も低下させてしまうためです。

バランスのとれた食事ビタミン・ミネラル補給

 必要不可欠な栄養素は、亜鉛・鉄・セレンなどのミネラルと、ビタミンB1・B2などのビタミンです。

 ミネラル補給は、女性ホルモンのバランスを保ち、冷え・生理不順・低体温を改善します。

 また亜鉛には、女性ホルモンの分泌を促進し、さらにホルモンバランスを保ち、月経周期を正常に調整する働きがあり ます。セレン・銅補給は胎盤を丈夫にして順調な出産などに役立ちます。

朝食は必ず食べよう

朝食は取り入れた食物がすぐに熱エネルギーとして発散されるので、体を温めて、冷えにくい状態にしてくれます。

腸内細菌のバランスを整えましょう。

 お酒を造るとき、酵母により米が発酵しますが、その時、相当の熱(エネルギー)が放出されます。

 人間の腸も生きた発酵器官ですから、食べたものが、日々、お腹の中で腸内細菌の影響で発酵しています。

 それにより腸内温度が適度に保たれ、お腹(内臓)が温かいという状態が維持されます。

 お腹が温かいということが、身体全体を適度な温度に保つ条件となります。

 善玉菌と言われるものを自らの腸内に育てる工夫は大切みたいですね。

血液の流れを整えましょう。

 生きている人と死んだ人とでは何が違うのでしょうか?

 触れていただければ一目瞭然ですが、生きている人は温かく、息を引き取った人は冷たくなっています。

 それは何によるものかといえば、身体全体を血液が循環しているか否かの違いによります。

 生きている限り誰でも血液が流れていますが、と言っても、血液循環の良い人とそうでない人とがおります。

 身体が冷たいという人は血液循環があまりよろしくないようですから、血液循環が良くなるように心掛けましょう。

身体を温める効果のあるもの

身体を冷やす効果のあるもの

< 食べ物 >

○しょうがねぎ・にんにくにら・みょうが・たまねぎ・唐辛子などの香味野菜

○ごぼう・にんじんなどの根野菜。

○牛肉・鶏肉・いわし・鮭・海老・卵・チーズなどのタンパク質や発酵食品

○黒砂糖・黒豆・小豆・かぼちゃ・ピーマン・しし唐・ごま・など精白していない色の濃い食品

○その他 もち米・こしょう・シナモン・タイム・サフラン

< 食べ物 >

○キュウリ、レタス、ウリ、トマトなどの夏野菜や葉菜類

 

○冷たい牛乳、豆乳、豆腐など、水分が多くて白い食品

 

○バナナ、パイナップル、マンゴー、メロンなど南方産の果物

 

○白パン、白砂糖、ケーキ、菓子類など、精白した小麦や砂糖を使ったもの

 

○その他 セロリ・なす・白菜・なし・みかん・柿・かに・アサリ

< 飲み物 >

ココア・温かい牛乳・日本酒・赤ワイン・お湯割焼酎・梅酒などの酒類

< 飲み物 >

コーラなどの清涼飲料水・コーヒー・ビール・緑茶

 このようなカラダを温める食材をうまく料理に組み合わせてとることもおすすめです。

 栄養素で主にたんぱく質や糖質などが体を温める効果があり、血行をよくするビタミンEもいいといわれています。

 調理法は火を通すようにしましょう。

 北の寒い地方でとれる食材や、冬のにとれる食材は体を温め、南の暖かい地方でとれる食材や、 夏にとれる食材は体を冷やすといわれています。

また、減塩も冷やしてしまいます。

                                                  

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